「紫外線」と「白内障」の関係は・・・!? | 【足のつり改善なら】アトラス整体院

メガネ

 

皮膚がん(悪性黒色腫など)をはじめとして、紫外線が皮膚に及ぼしている影響について最近よく報じられていますが、実は

紫外線は、眼の健康にとっても大敵

と言われています。

白内障の最大の危険因子は【加齢】なのですが、「日光に含まれている紫外線も白内障のリスクの一つになる」ことが最近の研究で明らかになってきました。

金沢医科大学の研究によりますと、地元の石川県を基準にすると、より日差しの強い鹿児島県奄美大島の白内障発症率は石川県に較べ【1.4倍】、さらに赤道に近いシンガポールでは「2.1倍」となります。

逆に緯度の高いアイスランドでは【0.4倍】になるそうです。

この結果から分かる様に、「日差し(紫外線)の強い地域ほど白内障の発症率が高くなる」傾向がある様です。

では、どうして紫外線が白内障を引き起こすのでしょうか?

実は、

紫外線の一部は角膜を通過して、眼の内部の水晶体に到達

します。

紫外線を長年浴び続けることによって、「水晶体の中のタンパクが変化を起こし、白く濁る」ことにより、白内障を発症すると考えられています。

したがって、白内障の発症リスクを少しでも減らすには、なるべくUV(紫外線)カットのサングラスなどを使い、眼を紫外線にさらさないための対策が必要になります。

サングラスの色は、【薄めの色が良い】そうです。
(あまり濃い色だと、逆に瞳孔が開いてしまい多くの紫外線を吸収してしまうため)

そして、【できるだけ顔にフィットするもの】を、選んで下さい。
(紫外線が顔とサングラスの隙間からも入り込むため)

このほかにも、UVカットのコンタクトレンズ、つばの広い帽子や日傘なども有効です。

ちなみに、紫外線量は、

正午を中心とした前後2時間

が最も量が多く、1日の6~7割が降り注いでいるそうですよ。

 

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