内視鏡手術の便利道具、「超音波凝固切開装置」は!?

スコープ

ほとんどの内視鏡手術では欠かすことが出来ない装置に、「超音波凝固切開装置」なる物があります。

なんか長ったらしい名前がついていますが、実はこちら、かなりの優れものなんです。

内視鏡手術は普通の開腹手術とは違い、

「視覚情報が2次元画像である」こと以外に、、
「臓器に直接触れられない」という触覚情報の制限、
「手術器具到達経路が体壁にあけられた孔を介する」ことによる制限

などのリスクがあります。

そのために手術中にいったん出血がおこると、「止血が開腹手術に比べて非常に難しく」なっています。

そこで出血させないために生まれたのが、この「超音波凝固切開装置(ハーモニックスカルペル)」です。

優れた「凝固止血機能」と「血管閉塞機能」をもち合わせているので、【切離も同時に行う】ことができます。

本体で発生した電気エネルギーがハンドピース内で超音波振動に変換されて、先端部のアクティブブレードに伝達されます。
そしてブレードが組織に接触すると、摩擦熱で組織を凝固、切開していきます。

(3mm程度までの太さの血管なら、安全に止血できるそうです。)

他にも、手術用の器械や装置も色々と開発されています。

例えば「自動縫合器」なる物があり、その名前の通り自動的に縫合・切離をしてくれます。

ホッチキスのような金属の針が直線状に6列に並んでいて、先端の顎の部分を閉じると針が組織と組織をカチッと留め、同時につなぎ止めた針の間をナイフが通り、切離します。


この器械の登場で、「内容物を漏らすことなく、楽に腸管の手術が出来る様になった」そうですよ。

 

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