内視鏡手術とは!?

スコープ

最近の手術の技法として増えて来ている、【内視鏡手術】。

これは一体、どういった仕組みなのでしょうか?

いつかはお世話になる機会もあるかも知れないので、ちょっと調べてみました。

以前、元ソフトバンク・ホークスの王監督が腹腔鏡下で胃の全摘手術を受けられた時は、回復の早さに驚きました。

再入院もされましたが、確か「食べ過ぎが原因」だったと記憶しています。

一般的に内視鏡というと

口や鼻から入れて、 食道・胃などの上部消化管や気管を観察する、

あるいは肛門から入れて大腸を観察するもの

と思われがちですが、 内視鏡手術で使う内視鏡は、

皮膚に小さなキズをつけて、皮膚やその下の筋肉などを貫き、おなかの中(腹腔)や胸の中(胸腔)などに入れるカメラの事をさします。

胃カメラなどの内視鏡は長くて曲がりますが、手術で使う内視鏡は30センチくらいの長さで、通常は曲がらない直線状のものだそうです。

このカメラで撮った映像をモニター画面に映しながら、カメラを入れるのと同じように小さなキズから手術器具を出し入れして手術を進めるのが、内視鏡手術です。

別名「きずの小さな手術」とも、呼ばれているそうです。

手術では手術対象がよく見えることが不可欠で、内視鏡手術が出現する以前の外科の歴史は、対象物をよく見るために皮膚のきずをどんどん大きくしてきた歴史といえるかもしれません。

皮膚を大きく切っても痛まない無痛法(麻酔)の進歩や、

キズが化膿しない消毒法や抗生剤の発明、

手術中に失う体液の補充としての輸血・輸液の方法の開発

などが進み、 外科手術を支えてきました。

こうした技術のお陰で、外科手術はあらゆる臓器に対して、安全に手を加えられるようになりましたが、手術の大きな傷痕が残ってしまいます。

しかし内視鏡手術は、見ることさえできれば手術を完遂できることを、世に知らしめました。

また、キズが小さいことが手術を受ける方にとっても大きな福音となることも教えてくれました。

手術による身体の負担(“侵襲しんしゅう”と呼びます)が小さいほど、手術後の回復や社会復帰が早い事が報告されています。

昔と違い、今の外科のお医者さんは同じ効果が得られるならば、より小さな侵襲方法の手術を提供しなくてはならなくなりました。

小さなキズが偉大な外科医の証となる時代になって来たようですね。

余談ですが、【TVゲームの得意な人ほど、内視鏡手術の技術が向上する】らしいですよ。

 

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