【納豆+卵】で、記憶力UP!?

納豆+卵

 

昔ながらの朝食として、代表格の「納豆」。

 

これに「生卵」を加えて混ぜ合わせ、炊きたてのご飯と一緒に食べる…。

簡単ではありますが、日本人の朝食として「納豆ご飯」は王道の組み合わせですよね。

 

納豆はご存知の通り、日本の伝統的な発酵食材であり、「たんぱく質」「脂質」「カルシウム」「鉄分」そして「各種ビタミン」など、多くの栄養素を含んでいる有り難い食品でもあります。

 

その中でもとくに多く含まれているのが、「レシチン」です。

 

レシチンは、「脳の神経伝達物質の原料」となり、

●物忘れ防止

●記憶力の低下防止

などに働くといわれています。

 

レシチンの他にも有効な成分も多く、旨味を引き出したり脳を快活にする「グルタミン酸」や、頭の回転をよくする「チロシン」、代謝を助ける「ビタミンB群」なども含まれているのです。

 

そして、納豆と組み合わせる「卵」にもレシチンは豊富に含まれていますし、含まれている「ビタミンB12」が神経の働きに関係し、記憶力や集中力のUPにも繋がります。

 

このように、納豆に卵を掛け合わすと、「脳のメモリーを向上させる」という最高のペアになるのです。

 

そしてですが…、なんと白米にもレシチンが含まれてもいますから、「卵かけ納豆ご飯」にすると、相乗効果も期待が出来るという嬉しいお話もあります。

 

ほかにも、納豆には「ビオチン」というビタミンの一種が含まれていまして、このビオチンが働くとアレルギー持ちの方にとっては嬉しい作用もあります。

 

アレルギー反応が生じた際に放出される「ヒスタミン」を、ビオチンが働くと「体外にヒスタミンを排出」してくれます。

 

ほかにも、たんぱく質の生成にも関係していますから、皮膚を作る細胞に働きかけ

「老廃物の排出を促し、皮膚の機能を正常に保つ」

とも言われているので、アトピー性皮膚炎などの方には体質改善の一つとしてオススメをしたいものです。

 

ですが、上手い話ばかりが続く訳で無いのが現実でして…。

 

このビオチンの唯一の天敵と言われているのが、卵白に含まれている「アビジン」という成分です。

 

生卵を割って卵白と黄身を一緒に混ぜた状態で摂取すると、ビオチンの吸収を邪魔されてしまう可能性がありますので、皮膚の健康で悩んでいる方には、

「納豆に卵を混ぜる時には、卵白と分けた卵黄のみを使う」

という一手間をお願いします。

 

ちなみにですが、このアビジンは「加熱調理をすれば、ビオチンへの影響は少なくなる」ので、生食以外では問題はないそうですよ。

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