肝臓強化&二日酔いの妙薬の【しじみ】

「土用しじみ」や「寒しじみ」と呼ばれるように、しじみの旬は「夏と冬」。
●千葉県や茨城県にある「利根川河口」
●島根県の「宍戸道湖」
●滋賀県の「琵琶湖」
●青森県の「八郎潟」
などが主な産地で、一般によく出回っている品種は「ヤマトシジミ」や「マシジミ」になります。
この2つはよく似ているので、店頭に並んでいると「ほとんど見分けがつかない」のですが、琵琶湖で取れる「セタシジミ」は、
「殻の頭が三角形に尖っている」
のが特徴的なので、見た目ですぐ分かります。
栄養面では「良質なたんぱく質が摂れる」のが、しじみの特性です。
量は少ないのですが、
「卵や牛肉に匹敵するぐらい」
の良質なたんぱく質が摂取出来るそうです。
必須アミノ酸のバランスがよくとれているので消化吸収がよく、肝臓に負担が掛かりません。
また、肝臓の働きを促進させる「グリコーゲン」や、レバーに匹敵する「ビタミンB12」、「鉄」なども含まれているのです。
ビタミンB12は悪性貧血を予防してくれますし、神経の働きにも必要不可欠となるビタミンでもあります。
お酒を飲んだあとに「しじみ汁」を摂取すると、これらのありがたい栄養特性が味噌汁へと滲み出ているので、「味噌」とともに「肝臓を労って」くれたりもします。
この時に「梅干し」を一緒に食べると、梅干しに含まれている「ピクリン酸が、肝機能を高めてくれます」ので、効果を一層高めるためにもオススメ致します。
ちなみにですが、生のしじみにはビタミンB1を分解してしまう「アノイリナーゼ」という酵素がありますので、
「生食はNG」
ですから、加熱をしてから食べましょう。

