魚には珍しい、カリウム多めの【さわら】

「魚」に「春」と書く「鰆」(さわら)は、北海道南部から本州沖合、瀬戸内海、東シナ海と広く分布•回遊しています。
体側に多数の青褐色の斑紋があり、成長すると細長い形で全長1メートルにもなる大型魚です。
優れたタンパク質のほかに、サバと同様、「ビタミンB2」「ナイアシン」「カリウム」を豊富に含んでいますが、旬の頃には「EPA」「DHA」もたっぷり含まれています。
さわらのセールスポイントとしては、血圧を下げてくれる作用のある「カリウムが豊富」な事です。
塩分の弊害をカバーしているくれるので、高血圧の予防には効果的な魚と言えます。
ほかにも、心臓機能や筋肉機能にも働きかけてくれるそうです。
カリウムは、野菜や果物など幅広くに含まれていますが、さわらも人参やニラなどに引けを取らない含有量を誇っています。
不足しやすいミネラルでもありますので、
「高血圧」
「味付けが濃い」
「ストレスが多い」
人には、オススメの食材になっています。
冬から春に穫れる魚ですが、「鰆」の文字通り
「春にかけて美味しくなる」
魚となります。
ちなみに、背の斑紋がくっきりとし、腹部がしっかりと締まっているものが新鮮となりますので、ご参考までに〜。

