女性の「自律神経失調症」や「うつ病」を発見する方法に!?
今では、「自律神経失調症」や「うつ病」も、現代病の一つと言われています。
「社会や職場での仕事、人間関係で溜まるストレスが大きな原因」だと考えられていますが、もしそれが本当であるのなら、
「世の中のほとんど全ての人が、自律神経失調症にかかっている」
のではないでしょうか?
自律神経には、「交感神経」と「副交感神経」の二つがあり、
交感神経は活動時に、副交感神経は安静時にそれぞれ機能していて、
それぞれのホルモン伝達物質を瞬時に調整し対応しています。
健康な状態でいる時には、この二つの神経はバランスよく維持されています。
頸椎と頭蓋骨の接続部分には、この自律神経が集中していますので、
何らかのストレスがここにかかると、機能に影響が出ることは避けられません。
足に異常のある人は、かかとからこの接続部分に衝撃を受けることによって、
そこを通る自律神経の働きに狂いが出てしまいます。
首の周りにある神経が圧迫されたときには伝達不良に陥ったり、
交感神経や副交感神経のどちらかに片寄りが起こったり、またはその両者が交互に入れ替わったりしてしまうのです。
そうなると、人によっては
「うつ病とそう病」、
「高血圧と低血圧」、
「便秘と下痢」など、
正反対の症状が出てしまいます。
自律神経失調症は、身体の構造上、女性に多く現れます。
それは、「筋力が弱いために、重力の影響を受けやすいから」です。
「外反母趾」や「ハンマートウ」などで足の裏が不安定になっていると、
その不安定を首が補おうとするために頭蓋骨と頸椎の接続部に変形や異常が起こってしまい、その結果、自律神経を圧迫し、さまざまな症状が起きてくるのです。
最近増えてきている「うつ病」の見分け方として
①いくら温めても、目と口の周りが青白い
②鼻筋と下あごのラインが曲がっていて、顔の左右が歪んでいたり、背骨が曲がっている
③女性でもひげが生えたり、濃くなる。 月経不順や月経痛がある
④首がストレートネックで、首が前に落ち、猫背である
などがあるようです。
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