ビタミンCの宝庫【カリフラワー】

日本では、「花野菜」として親しまれているカリフラワーですが、
「原種は小アジアではないか?」
と、言われています。
近年の緑黄色野菜ブームに押されて、今では同じ仲間である「ブロッコリー」の方が注目されていますが、他のキャベツ類の野菜と同様の「アブラナ科」に属しています。
「イソチオシアナート」を含んでいるので、
「抗がん作用があるのではないか?」
と、注目されてもいるようです。
栄養素の面では、ビタミンCが豊富に含まれているのが特徴的です。
生の状態ではブロッコリーの方が多く含有していますが、調理で茹でると、ブロッコリーとそれほど変わらない含有量になります。
カリフラワーのビタミンCは、加熱による損失が少ないので、加熱調理をする料理に最適かもしれませんね。
ビタミンCは
●ウイルスに対する抵抗力をつける
●がん予防
●肌を美しくする
●体を丈夫にする
などの働きがあります。
ほかにも、食物繊維が多く含まれているのも魅力ですが、動脈硬化の原因となる「血液中の過酸化脂質の増加を抑える」働きなどがあります。
「キャベツの仲間では、もっとも消化が良い」
とも言われていますし、骨を強くする「ビタミンk」も含んでいます。
カリフラワーには「蔗糖」や「果糖」、「マシニット」という糖質があるので、ほのかな甘味もあります。
ちなみに、ビタミンCはブロッコリーと同様「茎の部分に多く含まれている」ので、残さず利用してしっかりと摂取量を確保して下さいませ。

