【乗り物酔い】は、なんで起きるの?

乗り物酔い

 

楽しい旅行中でも、突然襲って来る【乗り物酔い】。

 

酔い止めなどを服用り、こまめに休憩を挟んだり、好きな音楽を掛けたりして、なるべく快適な移動を心掛けても、乗り物酔いしやすい人はいますよね。

 

私たちの身体の平行バランスは、

●耳でキャッチする「内耳前庭系の情報」

●目で見る「視覚系の情報」

●筋肉や関節などで感じる「体性感覚系の情報」

の3つの情報が脳の中枢で統合される事で、コントロールされています。

 

この3つの内、耳と目の2つは頭部にありますので、頭を動かせば当然のように耳も目安も一緒に動きます。

 

なので、内耳前庭系からの情報と視覚系からの情報とは、一致していきます。

 

ですが、車や船、飛行機などの乗り物に乗ると、内耳では揺れや加速度の情報をキャッチしているにも関わらず、目では何も情報を掴めてはいません。

 

このような時に、内耳前庭系の情報と視覚系の情報にはズレが生じてしまうため、

「乗り物酔いが起きる」

と考えられています。

(こうした耳と目の情報のズレが原因のようですね)

 

車に乗っている時に本を読んだりすると酔いやすくなるのも、静止状態にある目に対して内耳ではさまざまな揺れを感じ取っているため、お互いの情報のズレが生じてしまうからなんですね。

 

ちなみに私もですが、自分が運転する車では酔わないのに、「他人が運転する車では酔ってしまう」のは、自分が運転する車では、自らが運転する事で視覚系と内耳前庭系の情報が予測出来るので、お互いの情報にズレが生じにくいからだと考えられています。

 

 

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