生理前症候群•月経困難症には…

「月経前症候群」(PMS)は、女性ホルモンの一つ「エストロゲン」の分泌が高まる事により、体内の「ビタミンB6」が欠乏症する事で起こると考えられています。
月経前症候群とは、月経が始まる2週間程度前から起こる「心身の不調」の事です。
月経が始まると
●自然に消えたり
●軽くなったり
するのが特徴です。
ビタミンB6が欠乏してくると、
●食欲不振
●吐き気
●頭痛
●イライラ
などが引き起こされますから、改善するためには「ビタミンB6」の補給が重要となります。
ちなみに、月経の始まりとともに症状が軽くなるのが「月経前症候群」で、月経が始まっても症状が続く場合には「月経困難症」と呼ばれています。
月経困難症には、痛みの軽減を目的に「アスピリン」や「イブプロフェン」などの「非ステロイド系抗炎症薬」が処方されますが、それ以外にも女性ホルモン製剤の「低用量ピル」が処方される場合もあります。
●朝食を毎朝食べる方が、月経困難症の重篤度が低くなる
●人工甘味料を数ヶ月摂取するのをやめると、症状が緩和される
といった研究報告も出ています。
ビタミンB6以外では、
●ビタミンE
痛みや炎症の原因物質を抑える働き
アーモンド、かぼちゃ、卵etc
●マグネシウム
痛みの緩和に効果があるとされる
ゴマ、大豆、海藻類etc
●オメガ3系脂肪酸
痛みや炎症の原因物質が作られるのを阻止
亜麻仁油、くるみ、サバetc
などが、症状の軽減に役立つと期待されています。


