食通の好物にご注意⁉【臓物系の食材】

お肉の種類に限らずですが、モツ煮やホルモン焼きなどの「臓物類」には、コレステロールが多く含まれています。
昨今では、美肌づくりの影響でコラーゲンが豊富に含まれている「モツ鍋」が女性にも人気を博していますが、コレステロール値が高い方は要注意。
臓物類にはコレステロールだけではなく、尿酸値を上昇させ、高尿酸血症や痛風を引き起こす原因となる「プリン体」が多く含まれています。
白子やモツ煮を肴にして、毎晩ビールで晩酌をしていたら、突然足のつま先が痛くなり痛風になってしまったというお話も珍しくはありません。
動物だけでなく魚の内臓(わた)にも、コレステロールが多く含まれていますので、サンマや鮎など内臓ごと食べるのがお好きな方は、旬の時期に1~2度楽しむ程度にしておいた方が良いようです。
(それ以外は、「わた抜きの調理済み」を選ぶか「内臓を残す」かをオススメします。)
ついつい見逃し気味となりますが、「小魚類」も要注意となります。
カルシウム補給のために、毎食「しらす」や「煮干し」を食べている人もいますが、
「しらす干し大さじ2杯で、コレステロールが約120mg」
含まれている計算になりますので、コレステロール値が気になる方は、食べる回数や量にお気を付け下さい。
ですが、イカやタコ、エビ類は、むかしは高コレステロール食品として避けられていましたが、現在では
「コレステロール値を下げる、タウリンのメリットが高い」
と考えられていますので、オススメの食材にもなっています。
でも、脂質異常症の方は少量摂取ですね。

