日本人の靴は、【時代遅れ!?】 | 【足のつり改善なら】アトラス整体院
「日本はコンピューターやハイテクについては先進国だけど、靴は遅れている」
と、ドイツからやってきた【オートペディーシューマイスター】(整形外科の知識を持った靴職人)が、話していたそうです。
実際、多くの人が靴について
「時代遅れの知識しか持っていない」
と言われています。
【靴が何のためにあるのかさえ、よく分かっていない】とも言われています。
理由として、ほとんどの日本人が、
「自分の足に合った靴を履いていない」
事が挙げられます。
多くの人が自分の足に合った靴を履くことが出来ないのは、言うまでもなく【自分に合った靴を選ぶことが出来ない】からです。
「それだけのことか?」
と思われるかもしれませんが、靴を選ぶには大切なことが2つあります。
それは、
1.靴についてよく知っておくこと
2.自分の足についてよく知っておくこと
です。
再度「それだけのことか?」
と思われるかもしれませんが、そう思われたとしたら、そこに【大きな落とし穴がある】のです。
私たちが当たり前と思っていることの中に、実は「当たり前でないことがたくさんある」のです。
とは言っても、多くの人が靴についてよく知らなかったとしても、恥ずかしいことは少しも無いのです。
そもそも、日本人が日常的に靴を履くようになってから、たかだか【70年ほどの歴史】しかありません。
多くの人が靴についてよく知らないのは、靴の歴史が浅いことと大きく関係しています。
歴史的には日本人が靴を履くようになったのは明治以降のことですが、一般の人が靴を頻繁に履くようになったのはもっとずっと後の、
「昭和20年代以降のこと」なのです。
それ以前は、【ゲタや草履が普通の履き物】でした。
とくに戦前の女性は、着物を着ていたので、履き物は自然と「草履」や「下駄」になります。
(昔は、特別なときにだけ、靴を履く習慣でした。)
ところが、昭和20年代以降になると、生活習慣が欧米化し日本人も積極的に靴を履くようになりましたが、見た目だけの【着飾るための道具】であったため、社会進出をする女性が増えれば増えるほど、「外反母趾などの足のトラブルを抱える女性が、うなぎ登りになってしまいました」。
この痛ましい現象は、いまだに続いている様ですよ。
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