美しい歯になるには!? | お顔のゆがみや花粉症対策なら【アトラス整体院】
歯は
乳歯で20本、
永久歯で32本
もあります。
もちろん1本ずつ大切ですが、全体として顎に植わって、主に噛み合わせ(咀嚼)の働きをしますので、【上顎と下顎の歯列全体の咬合(咬み合わせ)のバランスある並びと働きが大切】です。
美しい歯は、1本ずつの歯の形や大きさ、色が良いうえに、歯並びも「日本人では、上も下も放物線を描いていないといけません」。
そのうえ、顔の形と色あいとさらに上下の口唇の形と色とも調和していなければなりません。
そのためには、【常に口を正しく使うことが必要】になります。
歯は乳白色でうっすらと黄色味をおびていますが、これは白くて薄いエナメル質の下に「厚くて黄色い象牙質があるから」です。
エナメル質が灰色に斑になる【斑状歯は、フッ素が多く含まれる水を飲用した結果】です。
また、「乳児期にテトラサイクリン系の抗生剤を服用」すると、エナメル質や象牙質が褐色を帯びます。
永久歯の前歯が出来る2歳頃の歯胚(歯を作る芽)では、
ミトコンドリア
(哺乳動物の成熟した赤血球以外のすべての細胞に存在し、細胞呼吸のエネルギー代謝の95%を担うとともに、特殊細胞機能を担当する細胞小器官。18億年前に寄生した細菌の一種)
のエネルギー産出によって盛んに石灰化が行われますが、【細菌に有効な抗生物質は、体細胞のすべてのミトコンドリアの働きに重大な影響を及ぼしてしまいます】。
テトラサイクリンでは、特に骨や歯に色素沈着を起こす作用があります。
正しい口の使い方とは、
まず常に鼻で呼吸し、どんな時でも呼吸に口を使わないこと、
次に食事の時に常に正しい姿勢で両頬を使ってリズミカルに30回噛むこと、
そして仰向けに真っ直ぐ眠ること
の3つになります。
人には、「利き手」のように「利き顎」というものがあり、口呼吸は自然に「利き顎」だけを使う片噛み癖を招きます。
片噛み癖は寝相の悪さを招き、寝相の悪さは口呼吸を連鎖するという悪循環を招きます。
歯型が駄目になる原因の最たるものが、意外に思われるかもしれませんが、この【口呼吸】なのです。
ちなみに、口で呼吸が出来るのは、「哺乳動物では1歳以後の人類だけだ」そうです。
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