「食品添加物」の問題点として・・・。 | お顔のゆがみや花粉症対策なら【アトラス整体院】

ケーキ

 

アトピー性皮膚炎やアレルギー性疾患に悩んでいる人にとって、最大のテーマは

痒みや苦しさなどの症状からの開放

だと思います。

その原因となるアレルゲンを、【遠ざける生活を送らなければならない】のは、大変な事ですよね。

普段の生活の中で食べている食品添加物の中には、「アレルギー発症の直接原因」になるものもあります。

食品添加物は、たくさんの種類が開発されていて、主に加工食品の品質保持のために使われています。

アレルギーの原因としてよく知られているのは、【タートラジン】などを使用した着色料で、ゼリーなどに使われています。
(じんましんやぜんそく発作、痒みの原因などになることが有るようです。)

その他にはっきりと症状に結びつくものとして、

ハム・ソーセージやワインの保存料として使われている「亜硫酸塩」(サルフマイト)、
しらす干しや漬け物に使われている「漂白剤

などがあげられます。

【自然界に存在しないもの】に危険性の高いものが多いので、このようなものには注意を払うようにしたいですね。

食品添加物の中には、もともと「化学毒性を持つものがあり、使用量や摂取量が決められ」ています。

大抵の場合では、

【ごく微量に添加されているので、食べても問題ない】

言われています。

つまり、

発ガン性
催奇形性(妊婦が摂取するとおなかの中の赤ちゃんの器官形成に悪影響を及ぼすもの)

があるとしても、

「量が微量だから大丈夫だ」

とされています。

ところが現在では、【あらゆるものに食品添加物が使われている】ため、一つひとつは微量だとしても総体を見ると

「結果的には、相当な量を体内に取り込んでいる」

可能性もあるのです。

微量だから大丈夫という考え方は、今となっては【楽観的すぎた】のかも知れません。

食品添加物は、もともとは本来の食べ物の中に存在しないような物質を加工したり、化学的に合成して作ったものです。

「消化」したり「排泄」したりという、【人間の身体に備わっている自然の営みで処理するには、限界がある】のです。

処理をするにしても、しきれないにしても、

身体の免疫システムは、フル回転で働きますから、大量に処理するうちに免疫システムそのもののバランスが崩れてしまう

のです。

 

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