喫煙は、○○にとっての大敵!?
タバコを吸うとニコチンの作用によって、副腎皮質から分泌されるアドレナリンの量が増加してしまいます。
アドレナリンは血液中の白血球を活性化し、 白血球は活性酸素を放出します。
そうすると、白血球は粘着しやすくなり血小板も凝集してきて、血液は流れにくい状態に陥ります。
さらに、煙とともに肺に入ってきた一酸化炭素は、血液中の酸素の運搬を妨害しますから、 酸素の運び役である赤血球は増えざるをえません。
容積の大きな赤血球が増えすぎれば、とくに細い血管内では血液はいっそう流れにくくなり、 粘っこいドロドロとした状態へとなってしまうんです。
身体の代謝にとって重要な酸素や栄養などの循環が滞るようになると、「身体の老化」にも繋がってしまいます。
やっぱり喫煙は、身体にとっては良くない代物みたいですね。
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