飲むだけだなんて、もったいない【緑茶】

日常生活のなかに深く浸透している「緑茶」。
ご飯を食べる時だけでなく、くつろぐ時間のお供としても欠かせない1品ですよね。
リラックス効果だけでなく「殺菌効果もある」ので、現在では「健康生活にとっても必須な飲み物」になっております。
緑茶にはポリフェノールの一種である「カテキン」が豊富に含まれていますが、このカテキンは「緑茶特有のポリフェノール」になります。
残念ながら、同じお茶である「紅茶」や「ウーロン茶」などの発酵させたお茶にはありません。
(発酵の過程で別の性質のポリフェノールに変化するため)
茶葉を揉んで乾燥させる緑茶は、「不発酵茶」なのでカテキンを多く含んでいるのです。
カテキンには優れた抗酸化作用もあるので、「LDLの酸化を防ぐ」働きのお陰で動脈硬化を抑えてくれたり、「コレステロールや中性脂肪を低下させる」働きがある事も確認されています。
ほかにも、
●血小板の凝集抑制作用
●血圧を上昇させない作用
●血糖値の上昇を抑える作用
などの、生活習慣病の予防に欠く事の出来ない効果も分かって来ているのです。
また、「体脂肪率低下」をうたうトクホ商品も有名ですよね。
通常、茶葉1.5〜2g(一人前分)に対して、60〜80℃のお湯150mlでお茶を淹れると、「約50〜60mg」のカテキンを摂取出来ます。
研究の結果として、1日約500mgのカテキンを摂取すると健康効果が得られる事も分かって来てますので、緑茶を飲むだけですと
「1日に約10杯相当は必要になる」
計算となります。
(ちなみに、一回の茶葉で得られるカテキンは、「2煎目まで」だそうです。)
なので、
緑茶をミキサーにかけて「オリジナルの、ふりかけ」を作ったり、
「抹茶」を利用したりして、
茶葉をそのまま食べて、効率よくカテキンを摂取する事もオススメしたいですね。

